交流分析 TA

ハートフルコミュニケーションズがお伝えしている実践心理学は、
TA(交流分析)を基礎とし、
コミュニケーション心理学とも言っています。


ハートフルコミュニケーションズで行っているコミュニケーション分析は、
交流分析のエゴグラムがベースとなっています。


実践心理学は、
アメリカの心理学、TA(交流分析)と、
谷口敏夫の35年の探偵経験により
生まれました。



交流分析は、
1970年に死去した米国の精神科医、
エリック・バーンが創始者です。

バーンはカナダ出身ですが、
サンフランシスコ精神分析協会など、
アメリカで活躍しました。


現代の日本でも、精神疾患の治療、
セラピー、カウンセリング、
コンサルティング、マネージメント、
教育の分野など、
幅広く使われるようになってきています。


協会やNPOなどでも、
たくさんの方が研究、実践しています。


参考ページ
http://charm.at.webry.info/200905/article_6.html



TAは、
Tトランズアクショナル(社会的相互関係) 
Aアナリシス(分析)の略で、

バーン博士は、第二次大戦の戦中、戦後、
アメリカの荒廃した時代を健全にしたいという目的で研究し、
現在はその弟子達が発展させています。

日本へは1972年頃、
九州大学の池見酉次郎博士により導入され、
持ち込まれています。



TAには、
自分を知ることの出来るツールがたくさんあります。


たとえば、
人生脚本
ラケット感情
心理ポジション
心理ゲーム
エゴグラム(コミュニケーション分析)
指示と禁止令
メッセージ
ストローク
ディスカウント  
etc.
です。


特に「人生脚本」という概念が重要です。


「自分はこういう人間であり、
人間や社会とはこういう性質のものであり、
自分の人生や人間関係はこのようになっていくだろう」


自分の人生の、
大まかな概略図・計画構想のようなものであり、
自己暗示効果を持っています。


もっと言うと人生脚本は、
「知らず知らずの間に、
その方向に向かって生きてしまう行き方」


親に強制されたプランです。


親にどんな育てられ方をしたかは、
とても大事です。


たとえば親の態度、
両親の愛情、優しさ、
気配り、気遣い、
養育環境として、
祖父母や姉弟、
身内とはどんな環境だったのか。


両親の間の空気、
あたたかい人間関係だったのか
あるいは言葉が少ない、
冷たい人間関係だったのか、
言葉少なくても、
安定した環境だったのか。

親ばかりではありません。
親戚や近所での人間関係の空気、
友人関係や、教師、友人、知人なども、
あなたの人生に大きな役割を果たしたということも
ありえます。



あなたがどのように、
子どもの頃に受け取ったのか、
その受け取り方。

同じ環境、経験でも
人によって受け取り方は様々です。


嬉しいと思ったのか、
いやと思ったのか、
不安、寂しい、怖いと思ったのか。


「私達が、子どもの頃に下した様々な決断と、
その強化訓練によって、
知らず知らずのうちに決め込んでしまった行き方」
それが、人生脚本です。


さらに、ラケット感情、
心理ポジション、
心理ゲーム、
PAC(エゴグラム)、
指示や禁止令、メッセージ
ストロークやディスカウントは
どうだったのか。


人生脚本には、
以下のものが含まれると
ハートフルでは考えています。

1.物の見方    
2.考え方     
3.行動の仕方  
4.感情
5.態度
6.表情
7.言葉づかい
8.仕事の仕方
9.人間関係の作り方



ここで強調しておきたいのは、


自分が選んでしまった生き方、
「人生脚本に気づかない限り、
その脚本通りに生きてしまう」


そして
「ほとんどの方は、
その人生脚本に気付かないため、
人生脚本は死ぬまであまり変わらない」

ということです。

子どもの頃に作られた生き方は、
大人になってもあまり変わらない、
ということです。


12、13才ぐらいまでに、
私たちが大人になって生きる生き方のほとんどが、
決まっていると言われています。


TAの目的は、
「自己否定的な人生脚本を、
ポジティブで自己実現的なものへと
書き換えていくこと」
です。




ハートフルの代表講師、谷口敏夫は、
探偵会社の経営者として事業を成し遂げるために、 また自ら自己実現するために、
様々な心理学の講座や研修、
自己啓発のプログラムなど、体験してきました。


アメリカ・ロサンゼルスのポリスアカデミーによる、
犯罪心理学、心理学の動機解明の研究・実践にも、
大きな影響を受けました。


谷口代表講師は、TAが本当の自分を知るために、
様々な心理学や思想、宗教、哲学、社会学などの中で、
もっとも優れていると判断しました。



こうしてハートフルコミュニケーションズでは、
TAにプラスし、
代表講師谷口敏夫による探偵経験、
たくさんのトラブル、問題解決の体験、
犯罪心理学の動機解明を加え、
探偵社、コミュニケーションスクールの
経営者としての体験、
またユニークにも、
谷口敏夫夫妻の夫婦げんかなどの個人的体験も加え、
実践心理学としてまとめあげました。



今は、「明るく楽しく愉快に活きる」
生き方を皆様に広く身につけていくために、
コミュニケーションスクール、おとなの学校を運営しながら、
より磨きこんだ実践心理学としてお伝えしています。



私たちは今、
TAをベースにお伝えすることが、
「本当の自分は何者」

「本当の自分を知ることが、
幸せを手に入れる、
最短距離の方法である」
と考えています。