お見立てによると、
私の主君はおそらく信長か?
秀吉なら、火ではなく、
水攻めなので水が見えたそうな。
今回私は、黒澤明生誕100年IN比叡山という催事に出合う縁を得た。
この仕事を持ちかけられたとき、
待ちに待った、
ものすごいチャンスだと思った。
そのときは、
「ビッグイベントだからやりたい」
というだけ。
お金がもらえるかどうか関わらず、
やり遂げたいとおもった。
やり遂げることで、
仕事か、お金か、なにかしらの地位か、
いろいろなことが手に入る。
まったく期待しないといったら、
うそになる。
期待もしていたし、
まわりの期待に応えようとしてやった。
でも、もし何か仕事か、お金か、なにかしらの地位か、
手に入らなかったとしても後悔はしない。
正確に言うと、
後悔しないと、自分に言い聞かせてきた。
突き動かされたように、
何が何でも最後まで成し遂げたいと思った。
このために今まで、生涯かけて、いろいろなことを準備してきた。
全身全霊の総力戦。
無我夢中でやり遂げようとした。
職場にもかなり無理を言って、
この催事をとにかく、
最後までなし遂げたいと思った。
実は、前世ではたせなかった、
無念の死をはらすためだった。
それを淳彰先生に、
指摘された。
ひょっとして比叡山にとって、
黒澤明生誕100年IN比叡山の催事は、
焼き討ちに値するほどものかもしれない。
ある関係者が言っていたのを、
言づてに聞いた。
延暦寺が、
外部者を入れて何かをやったのは、
初めてだと聞いたことがある。
天皇家に由来をもつ延暦寺、
1200年の歴史、
1200年、日本の都、京都を守ってきた。
日本の平安を作ることに、貢献してきた。
この催事の運営に関われた人は、
ものすごい幸運に恵まれた。
催事に関わる縁がありそうだったにもかかわらず、
全員が全員、関われたわけでなかった。
きっと何か前世に、
比叡山に縁があった(のだろう)。
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