私達は、「ふつう2人1組でやっています」というとき、一番例に出すのは警察の捜査。
警察の捜査は、年中無休で24時間やるときもあるんだろうけど、警察官は1つチームを組んだら、10人とかすごい人数を捜査に出すんです。
ですから警察は、1つの捜査が終わるまでに下手をすると、何億という予算がかかるんです。
それに比べて、我々探偵は2人がふつうです。
どうして2人でするかというと、万が一の場合、証拠になりにくいんです。
証拠としてするには、弱い。
尾行、張り込みをする場合、役割分担とチームワークが大事です。
我々は「失尾」と業界用語で言っていますが、尾行していて相手を絶対に見失ってはならない。
そのために調査員は、全身全霊でもって、見逃さないように尾行するのです。
ここの所が、探偵がプロとして存在する、ゆえんでもあります。
一人が尾行で、絶対にのがさないためについて行くのと、もう一人は依頼人に報告するための撮影。
張り込み、尾行で、相手を逃さないのは絶対。
相手の行動を記録として残すのも、絶対。
この二つを同時にこなすには、二人が必要ということです。
長時間となると、役割の入れ替わりが出来る。
前衛、後衛という感じです。
他に、1人だけの場合、尾行していて入ったところが出口が二つあった場合にどうするか。出口の数だけ調査員が本当は必要です。
2人でないと、いろいろと問題になってくるんです。
続きは、次回です(^-^♪
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