2010年10月20日水曜日

自分史づくりを通した成功法則づくりと自己実現プログラムの可能性

私(よろこんでのまっちゃん)は自分史作りに、
とっても大きな可能性があることを信じています。


自分史づくりを、
カルチャーセンターの自分史講座通いからはじめ、
今はサークルとして、
ここ5年続けてきました。


私は5年以上前、
自分のことを話したり書いたりすることにすごく無価値なものを感じていました。


無価値な自分が書いたものに、
いったい価値なんてあるのだろうか。

聞いている方の時間を支配することに、
罪悪感すら、あったんです。

そんな気持ちがあることで、
人の前で話すときもつい早口になって、
早く話を、
終わらせよう終わらせようとする気持ちがあったんです。


今でもまったく、
その気持ちが無くなったわけではありませんが
書いたものを皆さんの前に発表してきた経験の数が、
自分をさらけ出すことの恥ずかしさを突破する
大切な経験の一つとなりました。


さらに、今の自分の現在地を知ること、
本当の自分に気付いていくことが、
だんだん楽しく、なっていきました。



こつこつと続けてきた文章がたくさんあったので、
倫理法人会で講話を頼まれるようになっても、
蓄積があったのですぐに引き受けることができました。

一度にみんなの前で何かお話しするといっても、
急に自分の考えを整理できるものでもありません。

人の前で話すとき、同じ時間を話すなら、どこかで聞いたことを話すより、
自分が経験させられたこと、何かで気づかされたり、苦労して深く考え抜いて、
生きてきた体験の方が、皆さんに伝わります。
話す方も、本当の自分のことなので情熱をこめて話せます。

また、書いたものは蓄積されて残ります。
後から確認もできます。
少し経って、自分が成長したことも見られます。

自分史は私にとって、大きな財産となりました。


私の子供たちは小学校4年生のときに学校(岐阜市立鏡島小学校)で、
「二分の一成人式」とていうテーマで、自分史作りをしています。

なぜ二分の一かというと、
10歳のときに書くからです。

20歳の成人式のちょうど半分だからです。


ご両親や祖父母にわからないことを聞いたり、
自分の思い出を振り返って、書いてみます。



この取り組みを初めて考えた人は、
すごいと思います。

先進的で、とてもびっくりしました。

知人に聞いたら、
かなり昔からやっているとのことで、
さらにびっくりしました。


知人に、画家の吉野公賀さん
という方がいます。

彼が10歳のとき、
鏡島小学校で自分史を書いていて、
その内容が、「えっ、これを10歳の生徒が書いたの?」
というぐらいに、すばらしい感性の文章でした。

今からおそらく、23年ぐらい前です。



自分史に向かい合うことが、
自由時間が豊富な高齢者だけの特権でなく、
自分らしい人生を生きていくための、
常にそばにあるようなものとなればと思います。


私は今、こうした経験を活かし、
将来、20、30、40、50代の仕事が現役の方や、
将来の人生設計を寒が手いる方に、
自分史の作成を軸に、自分の生きたかった生き方を振り返って、
生きたい生き方を発見し、ぶれない生き方の軸を作るようなプログラムができるのではと、
講座を開講したいと考えています。


ハートフルコミュニケーションでは、実践心理学講座や理念塾という講座で、
自分史という言葉は使っていませんが、
過去、作られてきた自分を振りかえって、
少しづつたんねんに、今までの人生脚本を明らかにしながら、
人生脚本を作り直すということを、相互学習で丁寧に行っています。

自分で作った人生脚本を、
きちんと受け入れているかどうかを大切にしています。



今まで本が私の家にあったのに気づかなかっただけですが、
「自分だけ(オイラ)の法則」、過去の自分に学んで「個性(らしさ)に目覚めよう」と、個人の成功の秘訣に着目した方がいます。
「オイラの法則」という本で、紹介している本で、財団理事長のリチャード・H・モリタ氏が、そのエッセンスを書いています。
この本の良い所は、CDがついていて耳からも学べることです。


以下、「オリソン・マーデン財団日本事務局」のWEBサイトからの引用です。
『「目標設定」は自己実現のスタート地点に位置する重要項目ですが、この「目標」は、修得するものではなく自分で「考える」べきものです。目標の重要性を理解するだけでは不十分で、実際にこれだ!という目標を設定できなければ意味がありません。この目標設定に向けて、「考える」という思考作業反復を可能にするため、プログラムでは『マイ・ストーリー・ブック』という自分が生まれてからのエピソード記憶を再生し、「本当の自分(自己認識)と、本当の目標(目標設定)」のために「質問法」という技法を用いたワークブックと、最新心理学を取り入れた『セルフ・アナライズ・ブック』という自己分析の質問集を用意しています』

本当に私は、そのとおりだと思います。

本田宗一郎や中村天風、エジソン、松下幸之助など、いくらすばらしい成功者の成功した秘訣でも、その方が成功したイメージはその方が自分の自分史の中から作られたもの。
自分に一生懸命自分がまねをして取り入れようとしても、自分の本当の心はそれを生かせない、という所に着目したところがすばらしいです。


そのほかに、氏がこれまでの取り組みをまとめた、新しい本を紹介しています。

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